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【注目】高すぎる保育費用が一日10ドルへ減額に!|必見カナダニュース

オンタリオ州はカナダ政府と連携し、年末までに保育園であるデイケアにかかる費用を半分に減額することを決定しました。

詳細はこちらです↓

・5歳以下の子供は2022年5月から保育料の払い戻しが開始

・2022年4月1日の時点で、在宅ケアを含む認可されたチャイルドケアセンターに参加している5歳以下の子供を持つ家族は、料金が最大25%から1日あたり最低12ドルに減額

・2022年12月には、さらに平均50%減額

・2024年9月にはさらに減額され、2025年9月を目処に一日あたり平均10ドルへ減額される

つまり、段階的に減額されるということです。

また、オンタリオ州ではデイケア施設が7万1,000箇所追加される予定とのこと。

現在、トロントのあるオンタリオ州では保育料が本当に高く、家計を逼迫しているとも言われています。

私の周囲にも、働きに行きたいけどデイケア料金で給料が消えていくから働いてもしょうがない、と話していたママさんたちもいました。

日本では二人の娘は保育園と幼稚園に通わせていましたが、どんなに高くても5万円/月くらいでした。ここ、トロントはというと10万越えがザラです。20万近くかかることもあるとか。

もう、ヒィですよね。そりゃ、給料がデイケア代で消えていくわ・・・とぼやきたくなるもんです。ただ、オンタリオ州には高額なデイケア費用を補助する制度ももちろんあります!

Child Care Fee Subsidyと呼ばれる制度です。

オンラインで申請可能ですが、膨大なウェイティングリストがあるので、デイケアに預けることが予め分かっていれば早めに申し込みをした方が良さそうです。

また、各家庭の状況によって優先順位を考慮されることもあるようですので、ケースワーカーに直接相談してみると良いでしょう。

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いずれにしても、今回のこのニュースは子育て世代の人たちにとっては明るいニュースです!他にも、先日のブログでお伝えしたように、新しい歯科プログラムも今年から導入されますし、しっかり情報を取って高い税金を払っている分、しっかり恩恵は受けたいところですよね。

本日も最後までご覧くださりありがとうございました。

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